円アカの通塾を考えている小学校6年生の皆様・保護者様へ

お久しぶりです。円アカの飯島です。

円山アカでは、来年(2021年)の2月より中学校1年生の内容の勉強に入っていきます。

中学部では、小6の2月から、中1の定期テスト終了後(2月中旬)から中2の定期テスト終了後(2月中旬)からは次学年の学習内容に入っていくカリキュラムとなっています。

 

円アカの中学部の考え方として、札幌公立TOP5校の合格を最低限の目標としていますが、これらの高校の進学後、次の大学受験の進路指導は北大が1つの指針となります。

しかし、大学受験における道内志向の強さにもかかわらず、北大合格者には10名のうち3名程度しか道内出身者がおらず、ハイレベルな道外の生徒の受け皿になっているのが現状といえます。

 

もちろん高校に進学後に勉強以外のこともたくさん楽しんでほしいと思いますが、高校生の本分はやはり勉強になると思います。

そして札幌公立TOP5校での勉強=大学受験=北大以上、というのがこれらの高校に行く意味ではないかと円アカでは考えています。

ですが、札幌南・北で上位約100名/320名、札幌西・東で上位約50~60名/320名、市立旭丘で上位約30名程度/320名しか進学できていない現実があります。

 

高校進学後の頑張りで自分も行けると思う人もいるでしょう。

確かにそういう風に頑張って北大以上に進学した生徒も見たことはありますが、自分の経験の中でお話をすれば数人です。

北大以上に進学する生徒は最初から頑張っている生徒、つまり「小学生、中学生の時から頑張っている生徒」が多いのではないかと思います。

 

中学生になり、「定期テスト対策」、「道コン対策(公立高校入試対策)」のみに気を取られて、北大の10名中7名の道外の生徒がどのような内容の勉強をしてきているかも知らずにとりあえず札幌公立TOP5校に進学していく。

 

それで本当に良いのでしょうか。

円アカに通ってもらう生徒たちには、高校進学後の現実や、大学受験のときに競争する生徒たちが、小学生・中学生の時にどのような勉強をしていたかをきちんと知って、

日々の勉強を進めていってほしいと考えています。

 

そのために円アカでの南高・北高合格コースの授業方針は

 

トップクラス → 札幌公立TOP5校への合格はもちろんのこと、塾内テスト(駿台中学生テスト・アドバンス模試)で偏差値60以上を目指します。向陵中学校の題材配列表(進度表)に沿って、基本の確認から着実に最高レベルに駆け上がる構成で、首都圏の難関高校を志望する生徒と同等の学力をつけて、札幌公立TOP5校に進学後の次の大学受験で、難関国立9大などを目指すための土台(応用力・発展力)を養成します。

 

スタンダードクラス → 札幌公立TOP5校以上の合格を目指します。豊富な基本演習を礎として徐々にレベルを上げていき公立高校入試レベルまでフォローします。道コンや塾内テスト(道コンと同等レベル)で、札幌公立TOP5校の合格圏に入る偏差値を取るための学力の養成、そして向陵中学校の題材配列表に沿って教科書内容も効率的に学習し、内申点Bランク以上の獲得を目標とします。

 

となっています。

 

もちろん、「定期テスト対策」「道コン対策(公立高校入試対策)」も非常に重要なものなのでしっかり行っていきます。

ですが、それだけではなく、高校進学後も見据えた土台作りをしたい方は円アカはぴったりの学習塾です。

 

無料体験授業生も募集中です。

円アカが気になる方がいらっしゃれば、お気軽にお問い合わせください。

講師一同、お待ちしております。